節分
みなさまこんにちは。本日は日差しが暖かく穏やかな晴天ですね。
さて、本日は節分です!
クリニック前の通りでは、お神輿やお囃子が出てお祭りが行われています。
鬼の格好をした人の周りには子どもたちが大勢集まり、盛り上がっています。
ところで、節分の由来や意味はご存知でしょうか。
まず意味についてですが、字のごとく「季節」を「分ける」という意味なのだそうです。
そういうことで、季節が変わる、つまり立春の前日が”節分”となっているのですね。
ちなみに、節分は毎年2月3日だというイメージですが、太陽の角度(315度だそうです!)で決まる立春の日にちが変われば、日付は前後します。
それから、最近この季節になると話題になる恵方巻きは、節分の日の夜に食べるそうなので、ぜひ夕食に召し上がってみてはいかがでしょうか。
スタッフの西山でした。
港区 麻布十番メンタルケアクリニック
http://azabu-mentalcare.jp/
喉が痛くなってきたら…
麻布十番メンタルケアクリニックのブログをご覧のみなさま、こんちには。
きょうは少し寒さも和らいで、お出かけしやすい陽気になりましたね。
あしたも、都内は14度くらいまであがるそうです。
それでも、まだまだ夜は冷え込みますね。
寒さを和らげるために暖房をつけていますと、乾燥して、なんだか喉が痛い…。
我が家では、小さい頃から、喉が痛くなったり、風邪をひいたかも?と思った時には、「はちみつ大根」を飲むのが習慣でした。
「はちみつ大根」とは、切った大根をはちみつ漬けにするだけ。これを、お湯で割って飲みます。
そうすると、不思議と、次の日には喉の痛みが気にならなくなります。
おばあちゃんの知恵…とはされていますが、はちみつも大根も、身体に良い食べ物ですから、特に風邪をひきやすいこの季節は積極的に摂取していきたいですね♪
港区 麻布十番メンタルケアクリニック
切り替え行動
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、日中は暖かくなりましたね。空気も、冬のキーンとした冷たさがやわらぎ、春のような柔らかさが感じられました。
みなさまは、なにか嫌なことがあった時に思い悩む方でしょうか?
考え始めるとなかなか止まらないですよね。「もうやめよう」と思っていても、そうならないことが多いのではないかと思います。
そこでオススメなのは、なにか行動をすることです。
ぐるぐると考えたままで、テレビを観る、料理をする、ネットサーフィンをする・・・なんでも良いので、そして短時間でも良いので、意識を向けて集中できるようなことをやってみてください。
そうしているうちに、いつの間にかぐるぐるとしていたものが遠くにいって、忘れていたりします。まだ頭の中にあったとしても、少なくとも別のものに集中している間は考え込まずにすみます。
ぜひ、試してみてくださいね。
スタッフの西山でした。
港区 麻布十番メンタルケアクリニック
きのうは「大寒」でしたね
きのうは、1年で1番寒い日、「大寒」。都内でも粉雪が舞ったところもあったようですね。
きょうの麻布十番は、日差しの眩しい晴天。ですが、やはり風が冷たいですね。
当院では、院内を温かくしてみなさまの来院をお待ちしております。
入居していたビルが火災になるという、思わぬ出来事から、一ヶ月近くが経ちました。
ビルのエレベーターや階段等、設備に関しまして、みなさまに大変なご迷惑をおかけしております。
院内は、徐々にではありますが、以前のような様子を取り戻しつつあります。
今後も、みなさまが安心して通われることが出来るクリニックを、院長、スタッフ一同目指してまいります。
何卒、麻布十番メンタルケアクリニックをよろしくお願いいたします。
港区 麻布十番メンタルケアクリニック
明けましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
当クリニックは、おかげさまで、2016年12月に開院3周年を迎えましたが、それからほどなくして、入居していたビルが火災になるという、思わぬ出来事に見舞われました。
しかしながら、当クリニックのフロアが焼失をまぬがれ、最初は電気も通らない状態ではありましたが、火災による休診もなく、診察を続けられたことは、本当に奇跡で、ありがたいことです。
2017年に年がかわったのを機に、また気持ちも新たに再スタートしたいと思います。
1月半ばには、絨毯を張り替える予定ですので、火災の影響による匂いも、改善すると思います。どうぞご安心くださいませ。
末筆になりますが、新年を迎えるにあたり、皆様のご多幸と益々のご発展をお祈りいたします。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
私の中の女神様
冷たい空気で凍えそうな夜。
火災から今日まで、患者様の診療を休むことなく続けられたことは、奇跡のように思います。
煤で真っ黒になった階段をおそるおそるいらして下さった患者様、皆様方に、私の心がどれほど救われ、支えられ、心強くいられたことか、今も感謝で胸がつまります。
突然起こる苦難は、起こせるものではありません。必然であり、未来からみれば、全ての始まりであったと、きっとそう思える日がくるはず、そう信じ、望みをもち続ける大切さを、女神様は教えてくれました。
難が有るとは、有り難いこと
言葉には、深い意味があるのですね。
悲しみ、苦しみの先にあるものは見えないけれど、暗闇ではなく、たった一粒の光であっても、前に進むだけ大きくなる
山あり谷あり
息継ぎをしながら
周りの景色を楽しんで
女神様の言葉で、今までと違った景色を見ることができました。