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冬の乾燥対策に

麻布十番メンタルケアクリニックのブログを御覧の皆様こんにちは!

 

風邪、インフルエンザのウィルスが活発になる冬の今日この頃、
当院の各部屋には加湿器が登場致しました!

 

風邪、インフルエンザのウィルスは、乾燥していて低温の場所を好みます。
そのため気温と湿度が同時に低くなる冬の季節は、ウィルスにとって快適で活発な時期、

そして逆に、人間である私たちにとっては、風邪やインフルエンザのウィルスにかかりやすくなってしまうのですね。                                                                                   

 

インフルエンザウィルスを例にとって上げてみます。
インフルエンザウィルスの生存率について研究をした、G.J.ハーパー氏の論文(1961年)によると、、、


「温度20度以上、湿度50~60%で空気中でのインフルエンザウィルスの感染力が下がる」
とのこと。

 

加湿器を置くと、湿度を上げるとともに、加湿器から出る水蒸気が空気中に漂っているウィルスを取り込んで、最後には床に落ちます。
加湿器は空気をキレイにする役割も同時に担っているんですね。

 

また、石油ストーブやガスファンヒーターなど、”燃やす”ことによって空間を暖める暖房器具からは、水分(水蒸気)が出ています。
(石油やガスは、炭素(C)と水素(H)を含んでいて、これらが燃えると空気中の酸素(O)と結びつき、炭素は二酸化炭素(CO2)、水素は水(H2O)に変化するからです。)
石油ストーブやガスファンヒーターは、気温が上がっても、あまり乾燥しないのですね。

 

しかし、ビルの3階に位置する当院もそうなのですが、

石油ストーブやガスファンヒーターなどの、火をつかって”燃やす”暖房は、安全のため、使用禁止の建物も多い・・・。

 

となると、エアコンや電気ストーブといった、石油やガスを燃やさずに空気を温める器具を使用することが多いのではないでしょうか。

エアコンや電気ストーブは、前出の石油ストーブと違い、暖めると共に空気は乾燥します。

エアコンをつけたままにして、眠ってしまい、朝起きると喉がカラカラに乾いていた、なんてこと、経験ありませんか?

乾燥を防ぐため、加湿器を同時につけて有効活用したいですね。


寝る前も、マスクをしたり、暖房を強くかけ過ぎないように気をつけてみると、大分違います。

 

電化製品売り場を見ると、たくさんの種類の暖房器具や加湿器が並んでいます。

 

快適な空間を維持しつつ、冬を元気に過ごすためにも、
自分の使っている暖房器具や加湿器の特性を知り、用途に応じて使い分けられると良いですね。

 

そして、眠る時、気温だけを温めるのではなく、昔ながらの湯たんぽを作って、布団の中から足もとを温める、、、
白湯、ホットココア、ホットミルクなど、眠りに誘う飲み物を飲む、、、
などなど。

身体を大事にすることを考えて実践すると、自然とウイルスのほうから離れていってくれるかもしれません。

 

気温も、身体も、心も暖かくして、この冬を皆さまが健やかに過ごせますように・・・☆


スタッフの高橋でした。

港区 麻布十番メンタルケアクリニック
http://azabu-mentalcare.jp/