眠れない

4月ももう終わりになり、早くも5月ですね。

新しい職場や学校にも慣れてきたころではないしょうか。気を張っていた時期が過ぎて五月病と言われるように長期休暇明けなどは身体と心が乱れやすくなります。

 

身体が重たくて外に出たくない、朝起きるのがつらいといった症状が出てきてしまいます。そういった症状があると会社や学校にも行きたくなくなりますよね。

そういった症状で悩んでいる方の中には夜しっかりと眠れていないために朝がつらいという方もいるのではないでしょうか。

夜がぐっすり眠れていればよいのですが、眠れない夜というのはとても長くてつらいです。眠れないことがつらくなり、眠れないとどんどん眠ることがプレッシャーになり、夜を迎えることが嫌になってしまいます。

 

ぐっすり眠ってすっきりと気持ちのいい朝を迎えたいものです。

眠るには、やってはいけないことがあるようで、それをご紹介させていただきます。

夜が眠れないからといって昼寝をしすぎてはいけないようです。昼寝は15時前の30分以内が良いそうです。

 

眠れないからといってお酒を飲んで寝てもよくないようです。寝酒は徐々に量も増えていきますし、睡眠の質を悪くするので眠りにつくことはできても身体を休めることはあまりでずにつらい朝を迎えてしまいます。

 

また、眠れないからと言って眠る時間にこだわるのは、眠れないという印象だけ強めてしまうのでよくないようです。睡眠時間が短くても昼の活動しているときに眠気で困らなければ大丈夫です。

 

眠る前はコーヒーやタバコといった刺激物を避けてリラックスしてください。

 

どうしても眠れない場合はお薬を使用するのも手です。

眠れないという症状で悩んでいる方は一度クリニックなどで相談してみてもよいと思います。お薬は先生の指示で正しく使えば安全です。

 

もしそうした眠れないで悩んでいる方は一度お立ち寄りください。

ぐっすり眠れる夜を取り戻していきましょう。