暑い夏、快適な睡眠。
麻布十番メンタルケアクリニックのブログをご覧の皆さま、こんにちは!
寝苦しい夜が続く、本格的な夏の到来ですね。
クーラーをタイマーにして寝るも夜中に起きてしまったり、なんだか寝起きにスッキリとしない・・・・
今までの快眠のかたでも、この季節の夜は睡眠の質が落ちてしまいがちですね。
質の良い睡眠は、心の不調を未然に防ぐことができる!・・・ということで、
今日は良質な睡眠を取ることの出来る方法を少しお伝えします。
「メラトニン」とうホルモンをご存知でしょうか。
このホルモンは、眠気を生じさせる役割があるのです。
朝、光を浴びると、メラトニンが15~16時間に分泌される仕組みになっているので、決まった時間に光を浴びれば、毎日決まった時間に眠くなり、生活リズムを整えることに役立ちます。
どうしても夜型の生活になってしまいがちなかたは、決まった起床時間を設定して日の光を浴びるようにしてみると良いかもしれません。
また、めるめのお風呂に入って温まり、体温が下がっていくのも深い眠りにつきやすくなる方法のひとつです。
間接照明などで部屋を暗めにして、落ち着くアロマや静かな音楽をかけてリラックス、というのも良いですね。
寝苦しい夜は、もうしばらく続きそうです。
質の良い睡眠を取り、暑い日中の活動をシャッキと決める為にも、眠りやすい環境づくりに目を向けてみては如何でしょうか。
スタッフの鈴木でした。
港区 麻布十番メンタルケアクリニック