停電が起きてふと思ったこと
麻布十番メンタルケアクリニックのブログを御覧の皆様こんにちは!
本日の午前中11:30ぐらいに、クリニック周辺の停電があり、パソコンも電話も使えない時間がありました。(15分ほどで復旧致しました。)
もしもこのお時間にお電話を下さっていたのに、不通になってしまったかたがいらっしゃいましたら申し訳ございません。
お電話をまたお待ちしております!
・・・そういったわけで、15分ほどパソコンが使えず、冷房も効かず、非常灯のオレンジ色の光の下で電気がなくても出来る事務作業をしていた私なのですが、、、
手元の蛍光灯は点かない、
パソコン画面も真っ暗、
の中、
非常灯の柔らかい光だけに包まれ、なんとなくほんわかリラックス。
麻布十番メンタルケアクリニックにいらっしゃったことのあるかたはご存知かと思いますが、
元々、クリニックの待合室は柔らかな間接照明となっているので、それがもう少し暗めになったのをご想像ください。
この安心感・・・どこかで感じたことがある・・・
と思っていたら、
ナツメ電球(常夜灯)の光加減に近いのだと気づきました。
これで冷房が程良くきいていたら、ぐっすり眠れるかもしれないという光の加減だったのです。
最近の熱帯夜で、眠りが浅いかたは、少し照明を工夫してみるのは如何でしょうか?
電気を全て消して、真っ暗にしたほうが眠れるかたもいらっしゃると思いますし、
真っ暗だと不安になるので、ほんのり明かりが点いているほうが、ぐっすり眠ることが出来るというかたもいらっしゃると思います。
また、安眠の為に、【寝る直前に強い光を見ない】というのも大事なポイントです。
携帯電話やゲーム、パソコン画面の光はもちろん、
夜に小腹がすいてコンビニに行くと強い蛍光灯の光を浴びて、なかなか身体が眠りの態勢にならない、ということもあるようです。
停電があったことで、ふと睡眠環境について考えた今日でした。
皆さまが今夜、心地よい中、睡眠をとれますよう祈りつつ。
スタッフの高橋でした。
港区 麻布十番メンタルケアクリニック