ドライノーズ対策
みなさま、こんにちは。
冬といえばやはり乾燥がつらいですよね。
「ドライアイ」「ドライマウス」とともに
「ドライノーズ」という言葉があるのをご存知でしょうか。
ドライノーズスプレーなどの商品も出ており、CMなどでもよく耳にするのではないでしょうか。
ドライノーズは、空気が乾燥して、鼻の中がカサカサしたりムズムズしたりします。
また、鼻水は出ないのに鼻をかみたくなります。
鼻の粘膜は、乾燥によって機能が落ちてしまいますから、インフルエンザや風邪などにかかりやすくなるそうです。
冬場は空気が乾燥するだけでなく、室内でエアコンをつけるなど、ドライノーズになりやすい環境が整っています。
ドライノーズ対策は、なんといってもやはり加湿ですね。
市販のドライノーズスプレー、濡れマスク、
加湿器や濡れタオルを上手に使うことも有効ですが、
生理食塩水で鼻を洗浄したり、点鼻を行うのも良いようです。
ワセリンなどを少量、綿棒やコットンを使って鼻の中に塗るのも有効です。
乾燥する季節、なんとか乗り切りましょう♪
土曜ブログ担当でした。素敵な週末をお過ごしください。
港区 麻布十番メンタルケアクリニック