科学的精神 と スピリチュアリティ

院長は、何か新しいものに出会うと、

「医学論文で効果があるか調べてみるわね。それでちゃんと信頼のできるデータがあって、自分も試せるものは試してみてからね。」

とよく言います。

 

それは、例えば、誰かに勧められた美容関係のサプリだったり、その内容はいろいろです。が、この院長がよく口にする言葉は、院長の科学的精神と他人に対する誠実さをとてもよく表していると思います。

 

そうした態度はもちろん患者様に対しても同様です。

 

もちろん精神科のお薬を院長自ら試すことはありませんが、たくさんの論文に目を通し、新しい薬や治療法にも、常に勉強を怠らず、よりよい治療を心がけている姿を、スタッフは目にしています。

 

そういう徹底した科学的精神を持っている一方、院長はスピリチュアルな物事に偏見がなく、広い心を持った人でもあります。

 

医学論文の雑誌とともに院長の本棚にあるのは、「ツインソウル(飯田史彦著)」「前世療法(ブライアン・ワイス著)」「魂の伴侶(ブライアン・ワイス著)」などの書籍。

 

診察中に「あの本は何の本ですか?」などと患者様に尋ねられると、院長は、「面白いわよ~」と教えたりしています。

 

科学的精神と、スピリチュアルなことに対する偏見のなさ、この2つを同時にもっている人はなかなかいないものですが、うちの院長はその数少ない1人です。

 

御診察にお越しの際は、院長との、そんな雑談も楽しみにいらしてみてください。

スタッフ一同お待ちしています。