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人の視線が気になる「視線恐怖」

新年度がまもなく始まりますが、新社会人のみなさまをはじめ、多くの方が、新生活をスタートさせるのではないでしょうか。

 

新しい職場や学校などで、切っても切れないのが、自己紹介ですよね。

大勢の人に注目されながら話をしたり、初めて会う人達の中に入っていくというのは、多かれ少なかれ緊張するものですし、不安な気持ちが出てくるのは自然なことです。

 

ですが、その場面を思い浮かべて眠れなくなったり、お腹が痛くなったり、実際にそういった場を避けて、仕事や学校に行けなくなってしまう、ということもあります。

なかでも、他人の視線が気になって、日常生活に支障をきたしている場合は、「視線恐怖」にあてはまるかもしれません。

 

視線恐怖では、大勢の人の中や、人目があるような場所に居ると、人の視線が気になって、動きがぎこちなくなったり、仕事に集中できなくなったりします。

「人が自分に注目しているのではないか」「自分の行動を観察しているのでは」と考えて、本来の自分らしく振る舞うことが難しくなります。

 

ところで、視線恐怖には二種類あります。上のような場合は、他人の視線が怖いというタイプですが、一方で、自分の視線が相手にいやな感じを与えているのではないかと思う場合もあります。

いずれにしろ、人と会う状況を避けたり、職場や学校などの場面で人と上手に接することが難しいと感じます。

 

日常生活に支障をきたしている場合は、お早めに精神科・心療内科にご相談ください。当院でもご相談を承っております。

 

港区 麻布十番メンタルケアクリニック

http://azabu-mentalcare.jp/