春に向けて
みなさま、こんにちは。
暖かかったり寒かったりと、気候の安定しない日が続いていますね。
そろそろ衣替えの時期であり、新年度も近いということで色々なものを新調される方も多いのではないでしょうか。
私も先日、「春だし・・・」と思ってバッグを買ってしまいました笑
あまりに頻繁に買い換えるのはもったいないことですが、新しい一歩に向けて気持ちを切り替えるために身近な持ち物を変えてみるというのも一つの方法なのかもしれません。
スタッフの西山でした。
港区 麻布十番メンタルケアクリニック
http://azabu-mentalcare.jp/
ひな祭り
みなさま、こんにちは。
今日は日差しがたっぷりで暖かいですね。
さて、本日はひな祭りです。
子どもでない私たちにはあまりイベントとして感じるものがないかもしれませんが(お子様がいらっしゃる方はありますね!)、ひな祭りの由来などについてお伝えしたいと思います。
ひな祭りの由来には、2つの話が関係しているそうです。
まず1つ目は、「上巳の節句」です。これは、中国から伝わりました。三月上旬の巳の日に、草や藁で作った人形(ひとがた)で自分の体を撫でて穢れを移し、川に流すことで厄払いや邪気祓いを行うものです。
2つ目は、貴族階級の女の子の間で流行っていた紙の人形を使った「ひいな遊び」という遊びです。
この「ひいな遊び」と川に流す人形(ひとがた)が結びついて、「流し雛」が誕生したのです。
ひな祭りの元となっている上巳の節句では、特に女の子のための日という概念はなく、男女共通の行事として行われていたそうです。
しかし江戸幕府が、変動していた上巳の節句を三月三日と定め、さらにひな人形を飾ることから、この日を女の子の日と決めたのです。
こうしたことから、ひな祭りとは単なるお祭りではなく、女の子の健やかな成長や幸せを願う日と変化していき、今のひな祭りとなっていったのです。
ひなあられやちらし寿司などついつい食べ物に目が行きがちですが、豆知識としてこのような由来があることも知っておくと良いかもしれません。
スタッフの西山でした。
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春の陽気とともに・・・
みなさま、こんにちは。
本日は、春のような暖かさですね。
なんだか気分も軽くなり、嬉しくもなる反面、「この季節が来てしまったか・・・」と憂うつになる方もたくさんいらっしゃるでしょう。
そう、これからは”花粉の季節”でもありますから・・・
程度の差はありますが、辛いですよね。
そこで本日は、ご自身で出来る対策法をお伝えしたいと思います。
港区 麻布十番メンタルケアクリニック
節分
みなさまこんにちは。本日は日差しが暖かく穏やかな晴天ですね。
さて、本日は節分です!
クリニック前の通りでは、お神輿やお囃子が出てお祭りが行われています。
鬼の格好をした人の周りには子どもたちが大勢集まり、盛り上がっています。
ところで、節分の由来や意味はご存知でしょうか。
まず意味についてですが、字のごとく「季節」を「分ける」という意味なのだそうです。
そういうことで、季節が変わる、つまり立春の前日が”節分”となっているのですね。
ちなみに、節分は毎年2月3日だというイメージですが、太陽の角度(315度だそうです!)で決まる立春の日にちが変われば、日付は前後します。
それから、最近この季節になると話題になる恵方巻きは、節分の日の夜に食べるそうなので、ぜひ夕食に召し上がってみてはいかがでしょうか。
スタッフの西山でした。
港区 麻布十番メンタルケアクリニック
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喉が痛くなってきたら…
麻布十番メンタルケアクリニックのブログをご覧のみなさま、こんちには。
きょうは少し寒さも和らいで、お出かけしやすい陽気になりましたね。
あしたも、都内は14度くらいまであがるそうです。
それでも、まだまだ夜は冷え込みますね。
寒さを和らげるために暖房をつけていますと、乾燥して、なんだか喉が痛い…。
我が家では、小さい頃から、喉が痛くなったり、風邪をひいたかも?と思った時には、「はちみつ大根」を飲むのが習慣でした。
「はちみつ大根」とは、切った大根をはちみつ漬けにするだけ。これを、お湯で割って飲みます。
そうすると、不思議と、次の日には喉の痛みが気にならなくなります。
おばあちゃんの知恵…とはされていますが、はちみつも大根も、身体に良い食べ物ですから、特に風邪をひきやすいこの季節は積極的に摂取していきたいですね♪
港区 麻布十番メンタルケアクリニック