緊張とのつきあいかた
みなさまこんにちは。
本日も晴天で、真夏のような暑さが続いていますね。
本日は、緊張についてお話したいと思います。
人前での発表や試験など、いくつになっても緊張する場面はたくさんありますよね。
中には、ひどく緊張してしまって上手く行かなかった経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、緊張とうまく付き合っていくためのポイントをいくつかご紹介したいと思います。
①緊張している自分を認めてあげましょう。評価される場面や何かを披露する場面では、緊張するのが自然なことです。「緊張しないようにしなきゃ」と思っても、緊張がなくなることはありません。
②やっていることに意識を集中させましょう。例えば何かの発表であったら発表する内容や話すことに目を向けるのです。緊張している状態(手足・声の震えなど)に目を向けすぎてしまうと、その感覚をより強く感じてしまい緊張が増してしまいます。
③本番の前に、良いイメージをしておきましょう。「失敗したらどうしよう」「ここを間違えたら大変だ」など、マイナスのイメージをしてしまうと不安が高まって緊張も強くなってしまいます。
いかがでしょうか。
ぜひ何かの機会にお役立ていただけたらと思います。
スタッフの西山でした。
港区 麻布十番メンタルケアクリニック