疲れのサイン
本日も暑いですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
慌ただしい今のご時世、「ストレス」という言葉はとても身近にあるのではないかと思います。
日常の会話の中でもよく使われるのではないでしょうか。
ストレスを自覚する一つの指標に、”疲れ”があります。
しかし、疲れというのはなかなか感じにくいものであり、かなり疲労がたまってから「疲れているかも」と気がつくことが多かったりします。
あまりに疲れがたまってしまうと、解消するのが大変になってしまいます。
そこで、”疲れのサイン”をキャッチして早めに対処すると、疲れをためすぎずに解消することができます。
サインは人それぞれです。
からだのサインとしては、頭痛・食欲不振・不眠・下痢や便秘・耳鳴りなど。
こころのサインとしては、意欲の低下・イライラ・不安や憂うつ感など。
また、行動に変化が出る人もいます。代表的なものとしては飲酒や喫煙量の増加があげられます。
まずは、少しご自身の状態に目を向け、疲れるとどこが不調になりやすいのかを知っておきましょう。
そうして、不調が出てきたらどうしたらラクになれるかも考えておけると良いですね。
疲れのサインを上手くキャッチして、無理せずお過ごしください。
スタッフの西山でした。
港区 麻布十番メンタルケアクリニック