見上げるなら夏の空☆
麻布十番メンタルケアクリニックのブログを御覧の皆様こんにちは!
当院の待合室では、常夏の島の風を感じることができ、
快適な温度の空調と、心地よい音楽が常に流れているので、
勤務中はすっかりと忘れているのですが・・・・
外は夏真っ盛りです!
昼間は、みんな太陽の眩しさに下を向いていますが、
夜は上を向いていることが多い夏。
花火を見上げたり、
星空を見上げたり、
夜の時間にしか見られない貴重な娯楽は夏ならではですね。
花火の美しさに目を輝かせたり
流れ星に願いをかけたり、
ほんの一瞬の輝きや出来事に思いを馳せて、楽しみ、
ああ、また明日から暑いけど心に栄養チャージができた!
という気持ちになります。
携帯電話を一人一台持つのが普通の時代となり、パソコンのモニターでも綺麗な映像が見られるようになりました。(筆者も暑いこんな時期はパソコンで南極の自然映像を見て、
気持ちだけでも涼んでおります♪)
それが通常で出来る今だからこそ、画面から顔を離して、たまに空を見上げるというのはいかがでしょうか?
もうすぐやってくる8月は、ペルセウス座流星群が美しく見える季節です。
流れ星は、
“彗星の落としていく1センチにも満たない小さな砂粒が、
地球の大気に高速(秒速数十キロメートル)で突入し、地球の大気の摩擦で熱せられて光を放ち、その光が流れ星となって見える現象”なのだそうです。
2015年のペルセウス座流星群情報としましては、、、
8/12日~14日の夜空の十分に暗い場所で観察すると、多くて30個ぐらいの流れ星を見ることができるかもしれない、とのこと。
もしもこのブログを携帯電話やパソコンで夜に見ていたら、ちょっと夜空を見上げてみて下さいね。
少しだけ視点が切り替わって、皆さまがちょっとリフレッシュできるのをお祈りしつつ・・・☆
スタッフの高橋でした。
港区 麻布十番メンタルケアクリニック